今回は為替問題と合わせて自動車の問題を取り上げてみる。

ウォン高で現代自動車“失速”　圧倒的シェア誇る韓国でも「逆転現象」
産経新聞 5月7日(火)9時30分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130507-00000510-san-bus_all

よくよく記事を見てみると、現代自動車は、為替要因（為替そのものも国策としてのウォン安）で安い価価格で・・・良く言うと価格競争力があって、自動車でシェアを取っていたという訳ではないようだ。

-----以下引用-----
昨年１１月、米環境保護局は現代自動車と起亜自動車が米国で販売した自動車約９０万台について、実際よりも高く燃費性能を表示していたとする調査結果を発表した。いわゆる燃費性能の水増しで、それは最大でガソリン１ガロン当たり６マイル（１リットル当たり約２・６キロ）に達していた。この問題は消費者の苦情で判明したもので、これほど大規模な誤表示は米国で初めてという。

　また、４月５日には米国で販売した乗用車など計約１８７万台をリコールすると米道路交通安全局に届け出た。ブレーキを踏んでもブレーキランプが点灯しないほか、事故時にエアバッグが作動した際に、車の天井の一部が落下する恐れがあるという欠陥が見つかったためだ。
----以上引用-----

人間の命に関わる自動車産業で性能水増し・誤作動って、「真面目に仕事しているんかいな。」ってレベルでの問題外中の問題外だ。
まさに、こんなニュースが出ても、「安かろう悪かろう」で企業レベルで開き直りは良くあるかもしれないけど、消費者は看過していたら全体で進歩ないな。

消費者を含めてより一層のレベルアップも世の中的には必要かも。現代自動車のメッキが剥がれて、シェア減少も当然といえば当然だけど、毎回韓国は国策レベルで不毛な陰謀論を展開して、消費者も安かろう悪かろうを許して品質に関する信用を忘れてしまっては元の木阿弥と化す訳だ。
自動車は各国自国の花形となる産業であるため、消費者の先見性を含めて重要な展開が予想される。

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元オセロの中島さんが、疾風日記を開設しました。
ttp://nakajimatomoko.com/2013/04/post.html

印象としては当たり障りのない挨拶のみといった感じだけど、本当はもっと書くべきこと・・関係者への謝罪だったり、今までのまとめなり・・・があったはずと、思いました。

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むしろ見出しそのものに若干の偏向を感じてしまう。

対馬「観世音菩薩坐像」窃盗犯は、“英雄”か“盗人”か？ - 北村 隆司
アゴラ 4月12日(金)13時50分配信
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130412-00010001-agora-soci

見出しそのものに若干の偏向を感じてしまう理由として、見出しそのものに英雄の文字が入っているからである。
窃盗そのものの犯罪を正当化していそうな感じがする。

内容も所を変えた韓国よいしょ記事で、何でわざわざ韓国-フランス間の訴訟の話を持ち出してまで、本件の仏像窃盗事件を歴史的に正当化したがるのかわからない。
まだに有害なメディアといった思いが先行する記事である。

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ついにというべきか、前々から予想した通りの前提ではむしろ遅すぎたというべきか、オセロが解散しました。

オセロ解散！中島＆松嶋が2年ぶり再会で結論…
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130411-00000021-flix-movi

まあ、直接会って話ができたとのことなので、なんとなく自然消滅よりはましな印象です。
それにしても、複合的な要因はあるか、洗脳があったかは定かではありませんが、精神面の影響の大きさを改めて感じました。
また、真相の解明は今後も続くもののように感じました。

改めて、心身の健康に対する重要さを感じております。

個々の事例に限らず、心身のケアに対して、医療を含め社会的なバックアップ体制は日本では不足しているような印象があるので、税金の使い方にはもっと余地があると思います。

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昨日の記事を訂正してお知らせします。

苫米地英人ドクターのブログより、元オセロ中島は洗脳じゃなかった！
ttp://www.tomabechi.jp/archives/51389113.html

権威のある専門家がいうので、素人目およびかつてのメディア合戦では判断が間違っていたということが、重大事実になりました。
結果的に、今までのワイドショー的メディア報道はなんだったのかを考えさせられるのと同時に唖然としています。

上記、占い師から洗脳はなかったとしても、友達関係および同居までいたったので、何らかの影響はあっても不思議ではないはずで、最近のワイドスクランブルでの中島さんの出演時には、すべて自分の責任を主張したのがかえって不自然な印象でした。
理由としては、社会人失格の言動を取って周囲に迷惑をかけた場合、どんな人間でも「人のせい」にしたい部分は必ず存在するはずなのに、「全て自分の責任」と言い切ったからです。

あえて人のせい的な部分が見えたのが、事務所との方向性の違いと相方の独立で思うところがあった、といったことでしょうか。それにしても、なぜか占い師への不満なり不平なりがほぼなしということが気になったところです。

洗脳がなかったとしたことが事実となった以上、数年来におよぶ完全仕事スルーは、中島さんの自己の責任となる訳で、今後もＴＶに出て視聴者の納得が得られるのか疑念も同時に湧いてきました。

何でもあり芸能界でそろそろルール作りも必要ではないかと思っています。

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