ＬＣＣの1円セールが売れ残る日本人の生真面目すぎる性格
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120517-00018621-diamond-bus_all

記事では予定がキャンセルになるリスクを考えているうちに、キャンペーンの時間切れになり売れ残ったという趣旨であるが、
私は安全面のリスクを考慮する方々が他国より相対的に多い結果、売れ残ったと考える。

1円では安全面に十分な費用を取れるか（取れ続けられるか）を考えることは自然な考えだと思う。

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昨日と本日朝の配信
「コンプガチャ」ショック、成長企業を直撃
産経新聞 5月7日(月)22時32分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00000566-san-bus_all

「コンプガチャ」規制検討で暗雲　ＳＮＳゲーム大手２社、株価急落
フジサンケイ　ビジネスアイ 5月8日(火)8時15分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00000002-fsi-bus_all


以前にはこんな記事もあった。

リアルマネーに揺れるＳＮＳゲーム　犯罪防止へ規制強化 (1/3ページ)2012.4.23 05:00
ttp://www.sankeibiz.jp/business/news/120423/bsd1204230501002-n1.htm

改めて、CSR：企業の社会的責任について考えさせられる状況であるが、
景品法云々以前に未成年を主要客層に想定した際の課金ビジネスの危うさも感じている。

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常々思っていたことではあるが、ある矛盾点について、ついに新聞記事にでた。

コンプガチャは違法懸賞、消費者庁が中止要請へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120504-OYT1T00821.htm

スマートフォン関連の記事で書く予定であったが、スマートフォン産業はサービス産業の最先端で今後は今以上にサービス産業区分の中心をになって担っていくはずである。

そこで働く人材および企業も真っ当であってしかるべきだと考えていたが、特にゲームコンテンツでは悪印象では収まらない問題が含んでいたが公式紙面で出た。

業界・企業の自主努力はあってしかるべきだが、法律境界に目を背けてきたのは大問題である。

スマフォゲーム業界の二雄はそもそも儲けすぎと言われ、人材獲得でも過剰なくらいの高付加価値路線を走ってきたのに、もっと重要視するはずのCSRを怠ってきたのは企業本来の利潤の社会還元の存在使命に反している。

今後の事態の展開、ひいてはスマートフォン産業構造の変化について注目していきたい。

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GWついでに最近思っているスマートフォン産業と経済構造について書いてみる。

随時アップデートをかけて仕上げる予定である。

概略を述べておくと、最近の円高傾向によるハード面でのわが国の産業の空洞化が進みつつあり、経済の主流はハードを使ったコンテンツまたはコンテンツそのものになりつつある。経済の変移で最も分かりやすいのが株価であり、産業別の変動を見ると明らかである。

特に株価が伸びていてコンテンツ産業となるとスマートフォン関係のアプリを産出する企業である。

以下更新予定。

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日経平均が9500円前後となっています。

周期性を考えるともう少し下がっても可かな。

空売りで儲かるタイミングかな。

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