今この記事を書いている途中だが、ノートPCに入っているウィスバスターのアップデートが動いていて、リソースを食った状態で半フリーズしている。

ノートPCは古いのだが、ソフトウェアの要件は満たしているが、アップデート・自動検索で結構遅くなっている。これはセキュリティ上頻繁なアップデート・より高品質な水準を満たすことが重要そうでいて、実は通常運用で足を引っ張っていて不利益を受けるパターンのようだ。

スマート系ギアでもいえることだが、機能を絞り込むことによる利便性を考えない場合、雪だるま式に仕様が膨らんできりがなくなることになる。

セキュリティソフトの場合、大げさな話として、常時セキュリティ監視消費リソース100%でPCを使う目的が「セキュリティを守るため」になりかねない。一定品質が確保できると後はユーザーの要求は使いやすさにシフトしていくだろう。
中古品PCを買おうかどうか検討しているが、使うセキュリティソフトは考えねばいけない。

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