お盆も近づき、大人も休みが取れやすいことから、家族旅行などで夏休みの醍醐味を味わえる時期になりました。

そこで夏休みの思い出を振り返ってみたいと思います。タグで募集もありかな。


自分の場合、強力な印象に残っているのが、中学二年の夏休みで、宿題・・・やりにくい読書感想文を友達と「時間を取って」書くという作業をした際のこと。
前半お菓子等を食べながらだらだらしながらゲームをして、日が傾きあわてて作業に入ったが、とりあえず原稿用紙のマス目埋めのため、図書のあらすじを延々にやっていて全く進まなかった。最終盤になってお互いにとりあえず（間に小さな喧嘩をはさみつつ）仕上げたのだが、結局後で書き直すことになった。

共同で時間を取り、何らかの刺激を受けてとりあえずは進みきった事に関してはその日の成果として確認しあったことは覚えている。

現在でいうところの個人作業・共同作業・プロジェクト管理への工夫の必要性の原初的な体験として振り返っておく。

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