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個人的な話題と社会に役立つテーマを関連付けて感性を綴っていきます。 最近政治的な話題にも興味が出てきました。
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こりゃスポーツも政治の延長でしかないんだったら、
国単位で、オリンピックから外したほうが良さそうだ。

五輪憲章にも違反した事例なので何らかのペナルティが必要だ。

<五輪サッカー>日韓戦後に韓国選手が「竹島領有」掲げる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120811-00000085-mai-spo

韓国は今後も「期待」通り、
いかなる分野もどんどん政治路線を突っ走ってくれて自滅することを計画的「予測」をしてみる。

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韓国大統領、李明博は2012/8/10竹島に不法上陸した。

なお、これはロンドン五輪での、男子サッカーおよび女子バレーボールの銅メダルの3位決定戦に暗雲をもたらす暴挙といっても過言ではない。

なお、これに合わせて弱腰の外交しか能のない政治家には責任をとってもらったほうがよさそうだ。

韓国大統領が竹島訪問=史上初、「命懸けで守る」-任期終盤、対日強硬姿勢に
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b4%da%b9%f1&k=201208/2012081000623&rel=y&g=pol

森本防衛相「韓国の内政問題」=玄葉外相らと認識の違い―大統領の竹島訪問
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000075-jij-pol

韓国大統領竹島訪問に玄葉外相、駐韓大使の一時帰国指示 「抗議の意思示す」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/japan_south_korea_relations/?1344595659

竹島訪問「極めて遺憾」=韓国大統領を非難―首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000150-jij-pol

毎度ながら、遺憾以外の冷静で弱腰の発言しかしない豚も消費増税とともに外交不備でも責任をとるべきである。
個人的ながら「ふざけるな」の一言も言えないのが弱腰の証左であると感じる。

さらに、今回の場合、ロンドン五輪でのメダルを賭けたスポーツ上の試合があるだけに、勝敗によらず変に政治的色彩を帯びたものとなっている。本来は政治とスポーツは別個の方が適正であるが、メディアの展開も面白おかしく政治とスポーツを絡めて報道するだろう。

国際ルールをないがしろにする国には、むしろ正当な怒りの表明と軍事を伴う防衛行動の実行が適正であると考える。

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現在、旬な話題として消費増税がある。

民主党野田総理は、増税案可決後、解散して信を問うらしい。

消費増税の是非および政治の行く末はともかくとして、単純な議論としての収支バランスがある。

これは国単位の税収のバランスのおかしさよりも身近な近隣の例を考えるとわかりやすい。

わかりやすい例として、大手企業を引退したお年寄りを介護するパターンをとる。
・介護を受けている年金生活者の年金が月30万(国民年金+厚生年金)+40万円(企業年金)、しかも医療は高齢者特権で負担率低い

・介護業界の若手の想定給与17万円-20万円(残業込み)

企業年金は別としても、収入体系で1.5~2倍近く差があるので、どう考えてもバランスがおかしい。そして、このバランス差そのものが国家予算の収入と国債発行分の比率にも合致してくる。

単純に税金は「金持ちの年寄り」から増額させるのが適正だろう。

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ロンドンオリンピックでのバトミントン種目で、無気力試合で失格になったことがニュースになっている。
双方審判から注意を受けたのにかかわらず、続行したのだから、責任は重い。

バドミントン「無気力試合」謝罪せず 「先に仕掛けた中国が悪い」と韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120803-00000002-jct-ent

さて、スポーツマンシップに反するとかの議論が出たが、メダルのため戦略的に勝ち負けをやらないといけない状況を問題としてとらえたい。

各国の選手は、オリンピック出場=メダル・・・さらに欲を言えば金メダルという流れで参加するわけだから、スポーツマンシップよりも勝敗にえげつなくなる可能性が高い。

あえて、(金)メダルの経済的な効果を仮定すると、
・メダルを獲った選手=指導者・そのスポーツの第一人者の地位確保で安定的に儲かる
・メダルを獲った業界=国からの補助金増加で儲かる、スポンサーが増えて儲かる、選手への憧れで習い事として始める方々が増えて儲かる
・メダル関連で特集したプレイヤー(マスコミ、母校、後輩・・・)=誇るべきことなので、コミュニケーション上の話題のネタを含めて、(気分的にも)儲かる
といったことがあり、メダルを獲れなかったことと比較すると、雲泥の差である。

本来の意味でのスポーツマンシップに則った評価は、経済重視の流れを変えることから始めないといけない気がする。
メダルの有無にかかわらず選手・スポーツ業界をたたえるという状況を作る必要があるのではないか。

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ロンドン五輪で日本代表を応援している。
その最中、目立ちたいだけなのか、以下の記事が目に留まった。

谷亮子議員 リオ五輪へ「望まれるなら」と復帰に含み
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2012/07/30/kiji/K20120730003789471.html

谷亮子議員は、政界での仕事に注力しているのが国民にとって最も適性であり、その責任を全うしないうちに、他のことに言及しないほうが良いと思う。

また、政界引退後のキャリアそのものは、多様であってしかるべきであるが、後進の指導に当たるほうが自然である。

今回の不自然な現役復帰の話が、本心であるか、単なる目立ちたいだけなのか、今後の有権者の判断としては重要なことである。なぜなら、単なる目立ちたいだけでは、国政含めて各所に迷惑がかかることが必然だからである。

次回、衆議院選挙では、野田総理の選挙区から立候補の記事もどこかであった。タレントならなんでもOKという考え方そのものを試される選挙となりそうである。

良くも悪くも注目のマト。

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最近政治に目覚め中。
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