個人的な話題と社会に役立つテーマを関連付けて感性を綴っていきます。
最近政治的な話題にも興味が出てきました。
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記者会見
河本氏はテレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、
銀座、青山に店舗を構える高級腕時計専門店「EVANCE」で
ウブロ 「アエロバンタングステン」
フランク・ミューラー「ロングアイランド」
計2本 総額190万円
を購入して自慢していた。
上記のような企画とはいえ、金満ぶりをアピールしている中で、
今回のような事例が出たのは大変問題である。
さらに吉本興行側が個人の事情としながらも、弁護士をつけて全力で擁護したのも大問題に感じる。
本来、個人の責任範囲のことが、なぜか弁護士的には理路整然としているが一般感覚上理解できない不条理な擁護で歪曲された印象がある。
しかも、職業の不安定ぶりをサラリーマンと比較して、主張したのも恣意性を感じるといわざるを得ない。なぜなら、サラリーマンもいつリストラされるか分からない点で不安定であるからだ。
人間的な未熟云々も言い訳がましく、素直に「もらえるものはもらっておいた」と悪意性を認めたほうが印象が良かった気がする。
河本氏はテレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、
銀座、青山に店舗を構える高級腕時計専門店「EVANCE」で
ウブロ 「アエロバンタングステン」
フランク・ミューラー「ロングアイランド」
計2本 総額190万円
を購入して自慢していた。
上記のような企画とはいえ、金満ぶりをアピールしている中で、
今回のような事例が出たのは大変問題である。
さらに吉本興行側が個人の事情としながらも、弁護士をつけて全力で擁護したのも大問題に感じる。
本来、個人の責任範囲のことが、なぜか弁護士的には理路整然としているが一般感覚上理解できない不条理な擁護で歪曲された印象がある。
しかも、職業の不安定ぶりをサラリーマンと比較して、主張したのも恣意性を感じるといわざるを得ない。なぜなら、サラリーマンもいつリストラされるか分からない点で不安定であるからだ。
人間的な未熟云々も言い訳がましく、素直に「もらえるものはもらっておいた」と悪意性を認めたほうが印象が良かった気がする。
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生活保護不正疑惑に関して、ついに本日、河本準一氏の会見が開かれます。
河本、母親の生活保護不正受給疑惑であす会見へ
ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20120524_230.html
内容について
1)法規違反かどうか
2)倫理的な矛盾はないか
3)同席者ではなく、本人の十分な説明があるか
上記3点の背景から事実にいたる説明が必要だと思います。
第一等親族が十分な収入がある前提で、生活保護申請そのものという行為が、既に法規違反を含む、倫理性もなく忌むべき行為だと一般感覚上見なせます。
本人の居直り・開き直り&被害者面ツイッターがあるのでなおさら十分な説明があってしかるべきと考えますがいかがでしょうか。
記事を見る中で、全く持ってけしからんのが、有名人の特権で吉本興業の法務部長が同席して、セコイ論理を指示して自分に優位な状況にもっていこうとしていることです。
ここで、善良な市民への注意点があります。
法務知識がある専門家なら、
「いかな推定事項もある程度思いのまま」
操ることが可能です。
しかし、さらに重大なことは、会見として表に出たことは以降修正が効きにくいということです。
今回の会見で、
「自らに都合の良い道に誘導」
してシロであることを協調することは、
『後日の偽証の事実』
となるのですね。
さらに、法務専門知識で論理をこねくりまわしたということでその偽証も悪質となりえます。
さらに、一般倫理性として重要なことは、現在国において以下の状況があります。
1)社会保障と雇用問題に端を発する社会保証格差と収入格差の深刻な状況
2)生活保護を不正に貰ってでも、得したことを平気で吹聴できる状況。特に大阪は生活保護率日本一
3)高給芸能人が法規・倫理にグレーな部分を残してもなお使いつづけるテレビ局。さらに付け加えると、テレビを見て番組を支持する大多数は、高給芸能人やテレビ局勤務より相対的にとても貧乏な一般市民
上記状況の中で、どんな高慢な論理がまかり通るのか興味がありますが、しらけ気味であるのは確かです。
続けて問題になるのは、特に上記3)を踏まえたうえで、
「不正をやっても儲かれば勝ち組で、バレてもテキトーに逃げ得!」
といった風潮が蔓延することです。
やっぱり、悪は悪として裁定できる社会状況の形成が必要です。
河本、母親の生活保護不正受給疑惑であす会見へ
ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20120524_230.html
内容について
1)法規違反かどうか
2)倫理的な矛盾はないか
3)同席者ではなく、本人の十分な説明があるか
上記3点の背景から事実にいたる説明が必要だと思います。
第一等親族が十分な収入がある前提で、生活保護申請そのものという行為が、既に法規違反を含む、倫理性もなく忌むべき行為だと一般感覚上見なせます。
本人の居直り・開き直り&被害者面ツイッターがあるのでなおさら十分な説明があってしかるべきと考えますがいかがでしょうか。
記事を見る中で、全く持ってけしからんのが、有名人の特権で吉本興業の法務部長が同席して、セコイ論理を指示して自分に優位な状況にもっていこうとしていることです。
ここで、善良な市民への注意点があります。
法務知識がある専門家なら、
「いかな推定事項もある程度思いのまま」
操ることが可能です。
しかし、さらに重大なことは、会見として表に出たことは以降修正が効きにくいということです。
今回の会見で、
「自らに都合の良い道に誘導」
してシロであることを協調することは、
『後日の偽証の事実』
となるのですね。
さらに、法務専門知識で論理をこねくりまわしたということでその偽証も悪質となりえます。
さらに、一般倫理性として重要なことは、現在国において以下の状況があります。
1)社会保障と雇用問題に端を発する社会保証格差と収入格差の深刻な状況
2)生活保護を不正に貰ってでも、得したことを平気で吹聴できる状況。特に大阪は生活保護率日本一
3)高給芸能人が法規・倫理にグレーな部分を残してもなお使いつづけるテレビ局。さらに付け加えると、テレビを見て番組を支持する大多数は、高給芸能人やテレビ局勤務より相対的にとても貧乏な一般市民
上記状況の中で、どんな高慢な論理がまかり通るのか興味がありますが、しらけ気味であるのは確かです。
続けて問題になるのは、特に上記3)を踏まえたうえで、
「不正をやっても儲かれば勝ち組で、バレてもテキトーに逃げ得!」
といった風潮が蔓延することです。
やっぱり、悪は悪として裁定できる社会状況の形成が必要です。
例の生活保護の不正受給疑惑に関して、ホンダは速攻で対処していたようです。
ホンダのサイトから河本準一削除 「母親生活保護受給」報道で自粛
ttp://www.j-cast.com/2012/05/23133021.html
ホンダの「ステップワゴン」の「ススメ!家族の冒険プロジェクト」PRメンバーから、河本準一氏を外したとのことです。
4月中旬の疑惑報道から24日に対処するとは早い・・・当たり前で正常な対応だと思います。
よくよく考えると、疑惑の人物を使い続ける方々とまともな対処する方々のモラル・・・ビジネス上のひいては損得につながる事項が明らかになりつつあると感じています。
宣伝マーケティングで使ってふさわしいキャラクターは、まじめで一生懸命頑張っている方々は他にたくさんいるのだから、不正疑惑かつ高給取りを使い続けるのはビジネスロジック上成立しないのは明らかだと思います。
問題がこれがテレビ番組そのものには適用しにくいということだと思います。
本質は、現場含め上層部そのものも「面白ければ何でもいい」といった考えが蔓延しているからで、正確には他にまっとうで面白い人がいるのに慣例で何故か使っているのが大問題です。
不正疑惑とビジネス面での長期的な利益の適正さをしっかりと比較することも重要だと考えます。
ホンダのサイトから河本準一削除 「母親生活保護受給」報道で自粛
ttp://www.j-cast.com/2012/05/23133021.html
ホンダの「ステップワゴン」の「ススメ!家族の冒険プロジェクト」PRメンバーから、河本準一氏を外したとのことです。
4月中旬の疑惑報道から24日に対処するとは早い・・・当たり前で正常な対応だと思います。
よくよく考えると、疑惑の人物を使い続ける方々とまともな対処する方々のモラル・・・ビジネス上のひいては損得につながる事項が明らかになりつつあると感じています。
宣伝マーケティングで使ってふさわしいキャラクターは、まじめで一生懸命頑張っている方々は他にたくさんいるのだから、不正疑惑かつ高給取りを使い続けるのはビジネスロジック上成立しないのは明らかだと思います。
問題がこれがテレビ番組そのものには適用しにくいということだと思います。
本質は、現場含め上層部そのものも「面白ければ何でもいい」といった考えが蔓延しているからで、正確には他にまっとうで面白い人がいるのに慣例で何故か使っているのが大問題です。
不正疑惑とビジネス面での長期的な利益の適正さをしっかりと比較することも重要だと考えます。
この不景気で政治も安定していないわが国の中で、数少ない贅沢三昧の金満タレントの家族の生活保護の不正受給疑惑(母・姉と人数・家計規模かなり黒く、しかも悪質)について、またまた企業が全面に出て火消しにまわっている。
河本準一に会見できない事情ある? 母は「4月まで」生活保護だった
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000007-jct-ent
しかも、最新であきらかになったのは、河本準一氏は吉本興行とエージェント契約を結ぶ個人事業主ということであった。
ということは、本格的に吉本興業としてはコメントをはさむ必要がなく、個人事業主の河本氏本人の釈明が必要になるのではないか。
「なんで関係なかと企業が全面にでてるねん」
って思わず叫びたくなるような事例である。
しかも、若者を中心に雇用の安定および社会保障の不安感のある中で、この事件である。
タレントなら視聴者の信用が第一だというのに何を考えているのか。
そもそもタレントは誰にでもなれるものではなく、エンターテイナーといういわば「夢を与える」職業のはず。さらにモラルの管理は、職業倫理上必須となるはずなのに。
TV業界そのものも「腐ったミカン」として社会から切り捨てないと世の中良くならないのではないかと最近考えている。
河本準一に会見できない事情ある? 母は「4月まで」生活保護だった
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000007-jct-ent
しかも、最新であきらかになったのは、河本準一氏は吉本興行とエージェント契約を結ぶ個人事業主ということであった。
ということは、本格的に吉本興業としてはコメントをはさむ必要がなく、個人事業主の河本氏本人の釈明が必要になるのではないか。
「なんで関係なかと企業が全面にでてるねん」
って思わず叫びたくなるような事例である。
しかも、若者を中心に雇用の安定および社会保障の不安感のある中で、この事件である。
タレントなら視聴者の信用が第一だというのに何を考えているのか。
そもそもタレントは誰にでもなれるものではなく、エンターテイナーといういわば「夢を与える」職業のはず。さらにモラルの管理は、職業倫理上必須となるはずなのに。
TV業界そのものも「腐ったミカン」として社会から切り捨てないと世の中良くならないのではないかと最近考えている。
プロフィール
HN:
PrinStar
性別:
男性
自己紹介:
学術キャリア。
最近政治に目覚め中。
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