今回は異業種交流会での友人運について書いてみます。

異業種交流会で自己紹介する/される機会があると思いますが、個人的に率直な感想として、バックグラウンドの違いから
KYに見える、かつ見られる
ということが挙げられます。

よくよく考えると、自己紹介の機会は日常（現行の教育システム課程上、小学校から数える機会しか自己紹介していない？面接試験時のみ？）で多くないですから、異業種交流会が自己紹介の良い機会なのです。

さらに、バックグラウンドの異なる方々にすんなりと通る洗練された表現（表情の出し方を含む）なり内容の構成にするにはおそらくそこそこの練習がいると思います。究極には、初期印象から「ピッカリ！」が最良ですが、このように冴えたイメージまで持っていくにはプロ級の鍛錬が必要だと考えます。

ということでちょびハッピーへの近道では、バックグラウンドの違いからの
認識の差異を認めた先
にあります。
さらに付け加えると、
一期一会の出会い
が基本としてありますので、瞬時にどう感じるかがちょびハッピーへの近道になります。

友人運の形成について、感じるポイントについて、個人的な経験または感性上、端的に分かりやすく整理します。

１）相手の個性（強み・弱みを含む特徴）を感じたかどうか
初めて会う人に自己について知ってもらう際には、とかく何でもかんでも並べて話が長くなりがちです。中身として伝達できるのは、上記の背景の違いからの認識の差異もあいまってわずかなことが多いです。
適宜質問からのキャッチボールを通じて聞き出す工夫もいります。

２）貴方の個性（強み・弱みを含む特徴）の主張を実感できたかどうか
上と同じですが、この場合は熱さが自己の実感として伝わったかになります。もちろん、伝えたいと思った主張をしっかり言えたことに関してはちょびハッピーですね。

まずは異業種交流会に参加して、上記に限らず得たものがあればちょびハッピーです。


さらに加えて、時を隔てて、
個性に関して強く印象に残ったことと貴方/相手の個人的な夢またはビジネス上の夢が符号
した際に、昔の名刺を見て
あっ！！あの人に連絡を取ってみよう！！
となる場合はとてもハッピーだと思います。

異業種交流会のイベントは一時的ですが、その交流を用いてハッピーへの実践に関しては
時間的醸造
が必要となりそうな友人運となります。

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