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個人的な話題と社会に役立つテーマを関連付けて感性を綴っていきます。 最近政治的な話題にも興味が出てきました。
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昨日に続き、株価下落中。
空売りのHP(http://mujouri.yumenogotoshi.com/)
はあるけれど、これは本格的にまずい気がする。
いつ反発してもおかしくないけれど、このままずるずる高度成長期前の水準まで株価は下落してもおかしくない気がする。

よくよく考えると高度成長前の貪欲さを取り戻す良い機会かもしれない。
東洋経済の特集は「富裕層の日本脱出」だそうだ。
富裕層がいなくなっても、ワーキングプアのインフラ面の整備は急務といえる。
もちろん最大面の整備事項は
不況に屈さない精神
である。

自信と誇りを持ってビジネスを行える経済環境は重要だ。

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東京株、年初来安値に 一時8359円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000513-san-bus_all

対ドルとしての円高の外部要因で以前までは、株価を下げた。
今回は対クロスドルへの円高になった要因が挙げられる。

何かと日本株は外部要因の板ばさみで割り損するパターンが多い気がする。
日本市場として上がる要素が不足している中で下げているのだから常識的に考えてしばらくは戻らないと思う。

このまま長期にわたって株価(経済)が停滞するならば、働く個人レベルとしての産業の空洞化が心配だ。
悲観論の先行する日本市場よりも海外市場に徹底注力し、コスト削減&市場拡大の大号令が蔓延してもおかしくはない。
しかも海外市場は、日本より相対的に「安かろう、悪かろう」のモノ・サービスがあふれかえっており、日本の企業が活躍するには想像以上の困難が待ち受けていることが必至である。

ぶっちゃけた話、上記のような海外進出論は合理的戦略の必要性よりも
「気分的に日本で事業するよりもましかも」
と考える企業が増えだすことが最も恐ろしい気がする。

さらに、海外展開で損失が広がっても
「損しても気分的に日本で事業するよりもましかも」
と経営陣の開き直りの余地があるのがより深刻である。

つまり結論的に言ってしまうと、合理性よりも感覚論重視で企業経営が成り立ってきたので、今日の執拗な不況論がはびこるまで、総体として企業業績を悪化させてきたと考える。

わが国は、国民の礼儀正しさ・教育水準・インフラおよび歴史的文化といった金に直接換算するのが難しい財産およびポテンシャルを保持しているのに活かしきっていない。
そろそろ、金融資本主義のみ考えて右往左往をやめる時期にきているのではないか。

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最近に限ったことではないが、妙な誤魔化しがやったもの得になっている気がする。

教科書使い分けか 神奈川、朝鮮学校調査へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111003-00000068-san-soci

朝鮮学校、教科書改訂を偽装…生徒に“隠蔽”指示
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/530422/

朝鮮学校、教員は無免許…無償化理念から逸脱
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/530215/

日本政府は全てが「なあなあ」で済ませてきたようが気がする。
該当事例は過去に数十単位で問題が出てきたわけだし、今回も新たな誤魔化しをすればいいや雰囲気が漂ってくるのが腹立たしい。

法律を含め事前防止策なり、事後の罰則の徹底をやってこなかったつけが、国家として膨大な借金を含む結果に至っていると考える。

特に今回の無償化の件に関しては一部の文部官僚の利権に直結している気がするので、内部の責任の取らせ方にも注目している。

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blogramを始めてみた。
http://blogram.jp/




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解析はかなり学術的技術のような気がする。
実はオントロジー的な要素が必要だったりするのかな。
wikipedia
オントロジー (情報科学)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC_(%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A7%91%E5%AD%A6)

さて、政治経済事情を考える際に最近考えていることは、
「抽象的に考えて、具体的に行動する」
ってことだ。

考える際は、ある程度抽象化して俯瞰することが雑多とした事象を整理する際に必要になる。
実行する際は、「人間の手足」を伴うことであるので、自ずと具体的になる。加えると、キャパティに制限があるわけなので、絞り込んで行動することが重要である。

失敗例の反対が成功への近道と考えると分かりやすいと思う。
失敗例:具体的に考えて抽象的に行動する=ごちゃごちゃしすぎてよく分からなくなった上、机上の空論・・・つまりは行動しない

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三井住友FG、プロミスを完全子会社化へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00001523-yom-bus_all


 三井住友フィナンシャルグループは29日、約20%出資している消費者金融大手プロミスに対し株式公開買い付け(TOB)を実施し、100%出資の完全子会社とする方向で最終調整に入った。

 取得金額は最大800億円程度とみられ、同時に三井住友が1000億円規模の第三者割当増資を引き受け、財務体質を強化する。30日にも正式決定する。

 株主が計画通りTOBに応じれば、3メガバンクによる消費者金融の完全子会社化は初めてとなる。

 プロミスは過去に取り過ぎた利息を顧客に返還する件数が急増し、経営の重しになっていた。三井住友は、子会社化と増資を組み合わせることで、プロミスの信用力を高め、グループの個人向け金融の中核子会社として立て直しを図る。

最終更新:9月30日(金)3時17分






経営戦略におけるシナジー効果について、
1.同一企業内での事業セクション間でのシナジー
2.資本関係がある企業間でのシナジ
3.協業関係がある企業間でのシナジー
が主に考えられる。

注)他企業間の関係性を事業セクション単位に区切るのは、低コスト・リスク分散から増えるか?

完全子会社化は、上記でいうところの
2.資本関係がある企業間でのシナジー
1.同一企業内での事業セクション間でのシナジー
に近づけるため、関係をより強める訳だ・・・。


素人ながら、よく考えてみると、企業が自身の経営戦略を自由に設計できる部分が少なくなったら、若干不便になる要素が出てくると思う。

★★比較★★
銀行側;国および富裕層からの貯蓄を間接金融で回して、企業にB2B方式で貸し出して、利子収益を挙げてきた。信用度高い(銀行の中でも公家のイメージに近いか?)。人事は誠実さ+ノルマ基準

消費者金融側;銀行から資金を借り入れて、B2Cで個人に貸し出して(銀行に積極的に貯蓄する人と比べると信用度は低い)、過払い金利の法律リスクを冒して無理やり収益を挙げてきた。信用度はアバウト表現上「気にしない」(企業としては高いに越したことはない)。人事は徹底したノルマ。

そもそも企業の事業形態(特にオペレーション)および中身(企業文化)から全く違う!

さらに、企業の付加価値(収益の源泉要因)も双方潰し合っていることが大問題だ!!


美辞麗句を使って根本から合わないパズルピースを合わせた企業事例になりそうな気がする。

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最近政治に目覚め中。
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