昨日の記事を訂正してお知らせします。

苫米地英人ドクターのブログより、元オセロ中島は洗脳じゃなかった！
ttp://www.tomabechi.jp/archives/51389113.html

権威のある専門家がいうので、素人目およびかつてのメディア合戦では判断が間違っていたということが、重大事実になりました。
結果的に、今までのワイドショー的メディア報道はなんだったのかを考えさせられるのと同時に唖然としています。

上記、占い師から洗脳はなかったとしても、友達関係および同居までいたったので、何らかの影響はあっても不思議ではないはずで、最近のワイドスクランブルでの中島さんの出演時には、すべて自分の責任を主張したのがかえって不自然な印象でした。
理由としては、社会人失格の言動を取って周囲に迷惑をかけた場合、どんな人間でも「人のせい」にしたい部分は必ず存在するはずなのに、「全て自分の責任」と言い切ったからです。

あえて人のせい的な部分が見えたのが、事務所との方向性の違いと相方の独立で思うところがあった、といったことでしょうか。それにしても、なぜか占い師への不満なり不平なりがほぼなしということが気になったところです。

洗脳がなかったとしたことが事実となった以上、数年来におよぶ完全仕事スルーは、中島さんの自己の責任となる訳で、今後もＴＶに出て視聴者の納得が得られるのか疑念も同時に湧いてきました。

何でもあり芸能界でそろそろルール作りも必要ではないかと思っています。

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まずは気になっている、オセロ（記事掲載時では解散で元）中島さんの、マインドコントロールの記事を紹介します。

オセロ中島　元同居女性は「散財に付き合ってもらった　私ばかり世話に」
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/29/kiji/K20130329005501920.html

オセロ中島　松竹芸能を退社　コンビ解散　元同居女性と再会で対立
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/29/kiji/K20130329005498340.html

記事を読む限り、これほどマインドコントロールが強力とは、と思わず絶句してしまうほどの内容です。
しかも、占い師と会いたいばかりに、中島さんが頼りにすべき人々の多い事務所を離れてしまうのは非常に残念な感じがします。

マインドコントロールといえば上記のとおり、非常に強力なのですが、メディアを見ると、以下のようなこともマインドコントロールの一種ではないかと思ってしまった今日このごろです。
・韓流ブーム？
・民主党で政権交代すると世の中良くなる？

メディアは国民単位で影響を与えるので、悪影響は大罪レベルです。もっと責任を自覚して欲しいと思います。

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再度、韓国の記事を取り上げてみる。
「速やかに返還すべきだ」　仏像盗難で観音寺住職　韓国僧侶は「返還は期待しづらい」
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/130314/trd13031419040017-n1.htm

長崎県対馬市から盗まれた文化財の仏像に対して、
国単位での返還要求をしているのに、政府単位の開き直りの態度は、感情面でも許せないことであるし、法治国家の治安に対する挑戦のような気がしてならない。

経済・外交その他諸々の事象に対して、やったもん勝ちの風潮は良くないと思う。
よくよく考えると2009年民主党政権以降、適当な雰囲気がはびこっている気がする。
自民党政権に変わって、とこまで真っ当な状態にできるかが、次回以降の選挙の継続的な争点でもあると考える。

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貿易関係で気になった記事があるので紹介しておく。

韓国「日本製品不買運動」共感得られず　商店経営者「商売にならない」
産経新聞 3月16日(土)17時49分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130316-00000545-san-kr

今回の不買運動は韓国の反日思考に基づく大規模な運動だったらしいが、毎回のようにああだこうだと騒ぐ割には、責任問題の所在がありまいである。

そもそも政治問題と経済問題は切り離して考えるべきである。
日本における韓流そのものも政治問題がどうのといっていたら効果―最終的には消費者の嗜好による―もなにもなかったはずだ。
韓国における日本製品の不買運動も結果としての自国の消費者に打撃になる。

貿易然り為替然り、政治とくっつけて考える文化そのものにも責任を取って欲しいものだ。

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すこし古くなったけど、今年の参議院選挙ではネット選挙が解禁されるかどうか気になるところだから、日経の記事を出しておく。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL210GG_R21C12A2000000/

ネット選挙が解禁にされると、選挙に行く面倒くささ（機会コスト）が下がって投票しやすくなるというのが、一般論である。同時に、ネット右翼と言われている層がどれくらいの影響力なのかということが、個人的には気になるところである。

ネット選挙の是非は置いておいて、ネット選挙をやると民意の反映というのがかなり速度を持って伝播することになると考える。何故かといえば、投票率50％以下が常に続いていて、本格的に政策云々という話になると、偉い人経由の陳情がないと、政治も行政も動いてくれなかったから。

話題の外交政策も、即時性（現在よりかは相対的に）の民意で迅速に政治が対応してくれると、国民は現在より幸せに近づくのかもしれない。

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