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個人的な話題と社会に役立つテーマを関連付けて感性を綴っていきます。 最近政治的な話題にも興味が出てきました。
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就職人気「ベスト10」はすべて金融機関 このままでは日本経済の活力失われる?
ttp://www.j-cast.com/2013/03/05168012.html

j-castの記事だが、いつかリンク先も消えるので、以下備忘録として転記しておく。
2013年の就職状況が、日本の未来の産業に数十年後に影響が出てくると思う。
---------------------------------------------------------
■日本経済新聞社が2014年春卒業予定の全国の大学生を対象に調査した就職希望企業ランキング
1位 日本生命保険
2位 東京海上日動火災保険
3位 第一生命保険
4位 三菱東京UFJ銀行
5位 三井住友海上火災保険
6位 三菱UFJ信託銀行
7位 みずほファイナンシャルグループ
8位 三井住友銀行
9位 三井住友信託銀行
10位 明治安田生命保険
---------------------------------------------------------

「日本が世界に誇る産業は金融です」と言い切るまでなると、上記は適正なのだが、現実はそうなっていないな。
人気ではなく、3年で転職する前提で「任期」として、職をとらえると良い経験なんだけど、そう単純な話でもないな。
数年来の日本の産業状況の結果として、新卒の就職状況が出ていると思うと、この状況を立て直すにはまた時間のかかる話と見てよいと思う。



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この間、身近な仲間との打ち合わせにVoiceLinkを使ってみた。

ttps://www.vlvlv.jp/

音声SNSで複数同時会話コミュニケーションを実現したサービスだ。
期間限定?で現在無料で利用できる。ただし、IDはFaceBookのやつを利用かな。

ぶっちゃけ、マイク機材の関係か回線の関係かで良い音声までいかなかったけど、それなりのコミュニケーションは取れた。
文字のメッセージボードもついているから、音声以外でもコミュニケーションはできる・・・はじめから、音声がよく聞き取れないことを想定して併設したのかな。

まあ、ネット会議の可能性が広がることは良いことだと思うので、おすすめです。

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先週金曜日にDenaがストップ高となった。
コンプガチャ問題の影響を感じさせない営業利益の伸びが、市場の期待を呼んだ。

今週から始まる株式相場でもソーシャルゲーム関連の銘柄には着目すべきだと思う。

しかし、事業の発展性と合わせて安定性を見るならば、ソーシャルゲームそのものの伸び代について、個々に検討すべきである。
さらに、ドラクエ新作に見られるように、遅まきながら大手のゲーム制作会社が本格的に参入していく中で、従来の業界の垣根が薄くなっているのも考慮すべきである。

伸び代は少なくてもコンプガチャ全盛期の時よりも少なくなりつつあり、さらに競合企業の増加で今までよりかは市場として楽ではないはずだ。
少なくとも新興市場というよりは成熟市場への転換があると考える。

自ずと人材の獲得・・・成熟市場に合わせた今までとは異なる視点での採用・・・が求められており、自ずと現行を含む給与体系の変換も求められる。
ぶっちゃけて言ってしまうと、四季報で見る平均給与においても、払っている給与が高すぎると思う。採用前支度金、ボーナスオプション・・・よくわからん新規の慣例を設けての人材競争は緩和されていくだろう。

長期的には市場飽和と各プレイヤー間での利益濃淡の格差の顕在を経て、一部は業種業態を転換させていくだろうと感じている。
その中で鍵を握るのは、給与が下げられても企業・仕事内容が好きで残ってくれる精鋭の技術者だと確信している。
したがって、市場の変化と合わせて仕事の中身的な要素での人材の張り付き具合を見ていく予定である。

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ロンドンオリンピックでのバトミントン種目で、無気力試合で失格になったことがニュースになっている。
双方審判から注意を受けたのにかかわらず、続行したのだから、責任は重い。

バドミントン「無気力試合」謝罪せず 「先に仕掛けた中国が悪い」と韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120803-00000002-jct-ent

さて、スポーツマンシップに反するとかの議論が出たが、メダルのため戦略的に勝ち負けをやらないといけない状況を問題としてとらえたい。

各国の選手は、オリンピック出場=メダル・・・さらに欲を言えば金メダルという流れで参加するわけだから、スポーツマンシップよりも勝敗にえげつなくなる可能性が高い。

あえて、(金)メダルの経済的な効果を仮定すると、
・メダルを獲った選手=指導者・そのスポーツの第一人者の地位確保で安定的に儲かる
・メダルを獲った業界=国からの補助金増加で儲かる、スポンサーが増えて儲かる、選手への憧れで習い事として始める方々が増えて儲かる
・メダル関連で特集したプレイヤー(マスコミ、母校、後輩・・・)=誇るべきことなので、コミュニケーション上の話題のネタを含めて、(気分的にも)儲かる
といったことがあり、メダルを獲れなかったことと比較すると、雲泥の差である。

本来の意味でのスポーツマンシップに則った評価は、経済重視の流れを変えることから始めないといけない気がする。
メダルの有無にかかわらず選手・スポーツ業界をたたえるという状況を作る必要があるのではないか。

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「さらに低価格」の居酒屋=若者向け、5年で100店―ワタミ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120719-00000159-jij-bus_all

ワタミが低価格の店「旨い屋」を展開する計画らしい。
一人当たりの単価は和民の約2,700円から旨い屋が約2,000円と、
26%下がる計算になる。

現在の飲み屋の低価格路線は、アルバイト時間単価を考えると限界まで達している感がある。しかも、重労働の業種の時間単価は高いのが通例であるが、飲食業のそれは相対的に安い。
今回の場合は、単純計算で売上が和民の1/4強カットされる状況下でのオペレーションなので、仕入れの食材の質を下げるのとアルバイト代のカットをやらないと利益が乗ってこない。

仕事後の一杯は、安いこともさることながら「安全」「安心」な飲み会が消費者の支持される路線だと思う。

過当競争が過激化すると、他店も真似せざると得ず業界としての疲弊を招いてしまうのがもっとも厄介な点である。

業界のビジネスモデル健全化のため、消費者の声を出していく必要が出てきている時期だと思う。

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